V-UP16はバッテリー電圧を　約16Vまで昇圧してイグニッションコイルへ供給するものです　

通常、イグニッションコイルへはバッテリー電圧（12V）、エンジン回転中は回転数にもよりますが　13～15Vくらいの電圧を供給しています　この電圧を16Vまで上げることで　スパークプラグの火花を強くします

配線右出しは受注生産ですので　受注後2~3日必要となります

ハーレーはエラーが出る車両がありますので未対応とさせていただきます

火花が強くなることで　始動性の向上、トルクの増加、レスポンスアップ、スパークプラグのカブリ防止、排気ガスのクリーン化、燃費向上などの効果が望めます

特に始動時はスターターモーター回転による電圧降下で電源電圧が下がります　また、低回転では　発電量が少なくバッテリー電圧も高回転時よりは低い状況ですので　特に効果が期待できます

取り付けは　アース、入力、出力の配線が3本です

取り扱い説明書、汎用結線図はホームページからダウンロードしてください　
バイクへの取り付けは比較的簡単に取り付け可能です

装着や対応状況など不明な点は　ホームページ内のメールフォームから遠慮なく連絡してください　詳細を説明させていただきます